2008年7月9日水曜日
手首の傷には御用心。
小原です。
初めまして。
ジメジメした陽気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏も近づき、昼過ぎの倉庫内は灼熱地獄です。
なので上半身はモッパラTシャツです。
倉庫内の仕事は主に、パイプの積み込み、切断、結束等々ですが、常に危険がいっぱいです。
夏場に多く見られる現象としましては、バンセン(パイプの結束時に必要な太めの針金の様な線)での切り傷。地味な痛みと精神的苦痛が味わえます。
精神的苦痛と言いますのは、帰宅途中の電車の中でピークに達します。
なぜなら、先にも書きました通り、Tシャツで作業をしているので両腕にカッターで斬りつけた様な傷が、なぜか内側(太い血管が通っている所)に集中します。
この陽気ですから必然的に帰宅途中も半袖なので、その傷は皆様の目に留まり、
「きっと深刻な悩みがあるのだろう。かわいそうに。・・・それにしては逞しいな。」
といった視線を存分に浴びる事ができるからなのです。
もちろんそんな物は無い方が良いに決まってます。
最近は少しずつ要領を得て、少なくなってきました。
皆様もお怪我には十分注意しましょう。
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